フィロソフィーのダンス「テレフォニズム」を聴く。ー本日のグッドミュージックー
この曲はめちゃくちゃいいですよね。
数ヶ月前、夜の散歩中に初めて聴いた時”開眼”しましたもんね。
「これは!」って。鮮烈に覚えてます。
すぐにTwitterで調べてみたら、この曲めちゃくちゃいいって言っているファンの方が大勢いて、いたく共感しました。「そうだよねー!!」って感じ。
この懐かしさを感じさせるサウンドと4人の個性ある歌声の相性がものすごくいいですよね。
歌割りも最高です。これしかないだろというフォーメーション。
で、本当に素晴らしいなと感じるのは、この”聴きやすさ”だと思います。
個人的に聴きやすさというのが一番重要だと思っていて、音楽のアプリを立ち上げて数多あるお気に入り楽曲の中からなんとなく選んでしまう聴きやすさや、ずっと同じ曲がリピートになっていたとしても全然気にならない聴きやすさ。
そんな聴きやすさがこの曲にはとってもあるなと思っています。
サウンドと4人の歌の力が見事に一つのパッケージとして高い完成度になっているからこそ成せる技ですね。
間奏?歌入っているので間奏じゃないかもですが「ねぇどうしたの?〜」のところがめちゃくちゃ好きです。(多くの人がそうでしょう。)
リリックビデオが昨日公開されました。こちらも素敵です。
歌詞に出てくる「opportunism」は、定見をもたず大勢に追随して立場を変えること・ご都合主義という意味のようです。勉強になりました。
また聴きます。