おいしくるメロンパン「夜顔」を聴く。
1月18日にリリースされたおいしくるメロンパンの「夜顔」を聴きました。
この曲は歌詞のリフレインがとても印象に残る1曲。
”忘れないで 忘れないで”
”萎れないで 萎れないで”
”君のように 君のように”
などサビで繰り返される言葉が楽曲の世界観と非常にマッチしていていいなと思いました。
この展開だと、最後の”空欄のままでいいよ 空が白んでいく”もオシャレなリフレインなのではないかと。
私は特に
2番サビの”まだ 萎れないで 萎れないで”と
1番のAメロ”君の手のぬるい感覚”というフレーズが好きでした。
なんか、確かにぬるい感覚よね。と言う不思議で強烈な共感があり。
おいしくるメロンパンの楽曲はなんでこんなにもあの頃を思い出させるのでしょう。
曲を聴いてあの頃を思い出せることは、とても幸せな事なのかもしれないと感じました。そしてこんな気持ちにさせてくれるなんて、素晴らしいロックバンドだなと思います。いつも新曲を楽しみにしているアーティストです。
また聴きます。