PARADISES「Season Song」を聴く。ー本日のグッドミュージックー
最新のアーティスト写真を見て「あっ、来そう。(流れが)」と思ったPARADISESさん。
メンバーの脱退も発表されましたが、上で感じた私の予感が当たればいいなぁと思っています。
その予感が確信に変わりそうなほど、最近の曲、いいなぁと思う曲が多いです。
その中でも「Season Song」はかなりやられました。
WACKの中でも10本の指に入るんじゃないかと思うくらい。
(10本って多くない?って、WACKは本当にいい曲が多すぎるので)
プロデューサーの松隈さんはサビを終わらせるメロディーがほんとに私好みでして、いつもサビ終わりのメロディーがいいなぁと思っていますが、
(イントロ→Aメロ→Bメロ→サビときて、サビの終わらせ方というのは体操競技でいう、大技の後の着地のようなもので、そこで転けちゃうと大幅減点も避けられない訳です。)
そんなサビの終わらせ方の中でも、この曲のメロディーは、個人的に100点!100点!100点!と心の審査員が100点の札を上げているようでした。
「愛のせいでしょう」のところですね。
すごく印象的でいいメロディ。歌うのちょっと難しそうですが。
作詞は7月にPARADISESに復帰した月ノウサギさんが手がけており、なんかその目線で読むと、感じる部分が結構あるなぁ、、とジーンとしましたね。
「ぼやけてく視界は 愛のせいでしょう」という表現はすごくお洒落ですね。
また聴きます。