モノンクル 「GOODBYE」を聴く。ー本日のグッドミュージックー
最近、なんとなく繰り返し聴いてしまってる曲です。メロディ・歌声・雰囲気が好きです。
この「GOODBYE」という曲、文字通り男女の別れの曲なのですが、歌詞の心情表現がとても切なくてやり切れない気持ちになって、男女の恋愛ってなんて難しいんだろうという気持ちになります。
サビでGOODBYEさえも言わない方がいいよねと、別れを決意した女性が何も告げずに彼の部屋から出て行こうとするのですが、その理由が、声を聞いたら再び気付いてしまうから、君の好きなところに。
という曲です。
まあ、これで完全に私の頭の中は「???」な訳ですが。
なぜ?
声を聞いただけで好きなところに気付いちゃうなんて、めちゃくちゃ彼のこと好きじゃん。それでも別れるなんて、何かあったんだろうか。彼が彼女のことを裏切るようなことをしてしまったんだろうか。色々と想像は巡ります。
今日まで曲の情報を調べずに歌詞の情報だけで悶々としていた私が悪いのですが、この曲はSNSで話題の漫画を原作に楽曲を書き下ろす「ヨムオト」とのコラボで生み出された曲とのことで、ますだみくさんの「匂いとか思い出の消し方とかわからないから、上書き保存できたらいいのに」という作品とのタッグで生まれた楽曲だそうで。
と言うことは、それを見たら彼女が何故別れを決意したかも分かるということですかね。
企画の意図的には、読んだ方がいいんでしょうが逆に想像を巡らせすぎたが故に、知らない方がいいのかもなと拗らせております。
数時間後、、、結局、こちら見ました。
ものすごくドラマチック。
ちょっと救われました。ただ、まだ謎は謎のままかも。
また聞きます。